最近小型のAC-DC電源装置の特徴にGaN(窒化ガリウム)の採用による小型化が実現可能になったと良く記述されています。シリコンカーバイド(SiC)もこれに類する手法で従来のシリコンに比べて高出力が実現できる添加物が混合されたシリコンです。

現在の光トランシーバーに使用されている通信用レーザーに対して100倍近い出力を得ることができるために、通信用だけではなく空間でのセンサー用途などにも適用が期待されています。

自動運転対応の自動車に良く搭載されているLiDAR等がこれに相当します。

他にも、通常の光学カメラによる画像認識よりも正確に距離や形状が認識できるために空間レーザーを使用したセンサーは今後広く使われることが予想されます。

弊社でも、従来型のシリコン上にGaAs層を生成するDFBレーザーから発展した高出力レーザーのさらに高出力なレーザーを実現するためにシリコンカーバイドによるレーザー製品の開発も進めています。


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