OIF 800G Coherent
中継無し外付けアンプDWDM多重で80-120Km
中継無し外付けアンプ無し多重無しで2-10Km
https://www.oiforum.com/oif-launches-800g-coherent-and-co-packaging-framework-ia-projects-elects-new-board-members-positions-officers-and-working-group-chairs/
800Gトランシーバーは2020年末にアナウンスしたベンダーがある
IEEEでは800Gと1.6Tを同一WGで進めようという案も
51.2T 64 port 800G switchは2023年に登場か?
QSFP‐DD800 Specification Rev 1.0
March 6, 2020
何故か、QSFP112-DDとは呼ばない
http://www.qsfp-dd800.com/wp-content/uploads/2020/03/QSFP-DD-800-Hardware-1p0-3-6-20%20FINAL.pdf
800GBASE-DR8
OFC2020で800GBASE-DR8が展示されていました。技術的には400G DR4を二段にしたものなのでシンプルなのですがIEEEの標準化では候補に上がっていない構成の様に思います。
800G Pluggable MSA
2019年9月発足アナウンス。
パッケージとしてはQSFP112-DDとOSFP。伝送方式としては800G PSM8/PSM4/CWDM4を想定。
2020年末には仕様策定を予定。
LR/ER/ZRは対象外。
112G BAUD + PAM4で200Gbps/一波は可能としている。
COBOやco-packageについても触れているが、800Gの短距離に於いてはまだSFPタイプのプラガマブルが主流としている。
800GBASE-PSM8
100m
112G BAUD NRZ x 8芯、安いDMLでコスト狙い。gearboxも不要だし。
800GBASE-DR8
56G BAUD PAM4 500m仕様になるのであろう。100GBASE-FRを8本束ねたものなのでパッケージに収まりさえすれば伝送特性的にな障害はない。
800GBASE-PSM4
100m
200G BAUD NRZ x 4芯、DML+GEARBOX、現状のPSM4用SMF MPOの活用狙い。
800GBASE-CWDM4
800GBASE-FR4
500m/2Km
112G BAUD + PAM4 CWDM GRID、EMLかつPAM4とかなり意欲的な仕様。LC二芯なので使いやすそうだが実装は大変だろう。
一波200Gbpsを実現するためにPAM-6/PAM-8なども検討されている。
800GBASE-SR4.4
50G baud PAM4 8 lane MMF BiDi, 30m
400G SR4.2の変調速度を倍にしたもの。距離が30mとかなり短くなってしまう。
100GBASE-SR1.2
25G baud PAM4 2 lane MMF BiDi, 100m
400G SR4.2の方式でDUPLEX LCに分割したもの。breakout先としても適用。
800GBASE-SR8
50G baud PAM4 8 lane MMF 30m.
400G SR8の変調速度を倍にしたもの。
既に製品アナウンスあり、30m QSFP112-DD 13W。30mならVR8?
800GBASE-FR8/LR8
O band WWDM 50G baud PAM4 8lane.
LAN-WDMだろう
既に製品アナウンスあり、2km QSFP112-DD 15W
800GAUI-8
50G baud PAM4 8 lane. QSFP112-DD.
800G COHERENT
- 800ZR Amplified, single span, C-band DWDM links up to 80-120km
- 800G LR Unamplified, O-band fixed wavelength links of 2-10km
消費電力
800G LR8で12W?
QSFP-DD800
112Gbps x 8 24W
800G対応PHY MARVELL Alaska C 88X93160
2021/06/09アナウンス
112Gbps SerDes x 16ch