光ファイバーによる通信は光で行われています。あたりまえです。

そのために、光を遮るものが一番の天敵であり光コネクターの接続面(端面)の汚れと傷が接続不良の原因となります。

保護キャップを付けて保管するのはもちろんの事、接続時にはクリーナーで端面を綺麗にしてから接続する習慣を付けましょう。この時に端面に傷を付けては本末転倒ですので専用のクリーナーを使い適切な操作方法で行うことが大事です。クリーナーに接触のさせかた、動かす方向、力加減。なかなか文章では伝えにくい内容ではあります。

特に、人の指が触れてしまった時に付く汚れには注意が必要です。接続作業時にはそれほど光を遮ることなく正常な通信ができていても、時間の経過と共に変質し時間差で障害が発生する例が数多くあります。この障害は、誰も何も操作していないのに状態が変化する障害の原因を突き止めるのが一番難しいパターンです。

これからはMPOコネクターによる多芯の端面のクリーニングも必要になります。練習をちゃんとしておきましょう。


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